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メゾンブレモンド1830の店舗情報・一番人気のおすすめ商品は?

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メゾンブレモンド1830は、1830年創業の南仏プロヴァンス地方にあるフランス高級食材店です。

この記事ではメゾンブレモンドの店舗情報(日本・フランス)や、おすすめの商品をご紹介します。

目次

メゾンブレモンド1830とは?

南仏プロヴァンスで発祥したデリカテッセン

パリでフランス革命があった1830年に南仏プロヴァンスで創業したメゾンブレモンド(Maison Bremond)。

当時はパティスリー兼デリカテッセンとしての営業形態だったようです。

デリカテッセンとは:グルメのセレクトショップ。各地から美味しいものを探して販売する店のこと

2015年には南仏出身のロクシタンが事業を引き継ぎ、プロヴァンス地方の特産物や食文化を世界に発信し続けてています。

一番人気はピスタチオクリーム

メゾンブレモンド1830のピスタチオクリームは、本物のピスタチオナッツを1/4以上も練り込んであるスプレッドクリーム。

中にピスタチオナッツプラリネが入っているので、濃厚なのにカリカリした食感が合わさって絶妙な味わい!

クリームは甘みがあるので、シンプルにパンに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたりフルーツと一緒にいただくのが人気。

容量:130g
原材料名:ケインシュガー(28%)、ピスタチオ(26%)、スキムミルク(23%)、エキストラバージンオリーブオイル(20%)、ピスタチオナッツプラリネ(3%)

白トリュフソルトも人気

2020年版の『料理王国100選』で優秀賞に選ばれたのがメゾンブレモンドの白トリュフソルト。

トリュフ塩はフランスでも色々なメーカーから出ていますが、メゾンブレモンドのトリュフ塩は

数あるトリュフ塩の中でもかなり香りの強いタイプ塩自体も旨味が強い

柏木雄一さん

とのことで、お値段に見合う香りを引き立ててくれる調味料なんですね。

私も朝食の目玉焼きやスクランブルエッグに白トリュフソルトをよく振りかけて楽しんでいます。

原材料:カマルグ天日塩(98.83%)、乾燥白トリュフ(0.17%)、トリュフ香料(1%)
内容量:30g

ホワイトバルサミコビネガー

バルサミコビネガーと言うと濃い赤い色を想像しますがこちらは白いお酢なんです。

でもただの白ワインビネガーとは違ってマスカットのお酢!

なので甘みも感じられます。

サラダのドレッシングとして使うだけではなく炭酸水に入れてビネガードリンクとして飲むのもおすすめ。

容量:100ml
原材料:濃縮白ブドウ果汁(66.7%)、白ワインビネガー(33.3%)/ 亜硫酸塩(酸化防止剤)

通販・店舗情報

日本の直営店は2021年現在、予約制のサロンに移行していますので注意してください。

日本の直営店は2020年に閉店・2021年現在は予約制

コロナの影響により試食を提供する店舗型の直営店は閉店してしまいました。

ただ現在はアポイント制サロンといって、予約制の秘密の隠れ家形式での店舗営業をされています。

こちらは人数を限って試食ができる店舗なんですね。

住所は東京都赤坂見附駅からB出口から徒歩5分とあり、正確な住所は非公表です。

このアポイントサロンに行けない方は、ネット通販が便利です。

ネット通販は公式ショップで購入可能

オンラインショッピングなら日本国内でも出来ます。

¥9,800以上購入すると送料無料になるようです。(2021年9月現在)

以前は楽天市場でも取り扱いがあり、口コミは残っているのですが現在は店舗が無くなってしまいました。

三越伊勢丹などのデパートでフランス店などの催事の時に出店することもあるので要チェックです。

>>三越伊勢丹オンラインストア セール >>三越伊勢丹の物産展

フランスの直営店

パリにはオデオン駅付近にメゾンブレモンドの直営店があります。

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